2007年10月の行事一覧
- 10/06 報告 「目名川」観察会
- 10/07 報告 「秋の錦大沼」観察会
- 10/07 報告 「天神山」観察会
- 10/13 報告 晩秋の嵐山を歩こう
- 10/14 報告 「利根別自然休養林」観察会
- 10/14 報告 「秋の北大構内」観察会
- 10/21 報告 「秋の円山公園」観察会
- 10/28 報告 「モエレ沼公園」観察会
- 10/28 報告 「晩秋のウトナイ湖」
報告 「秋の北大構内」観察会
開催日 | 2007年10月14日(日) | ||||
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観察地 | 札幌市北区 北海道大学構内 | ||||
テーマ | エルムの秋 | ||||
昨年に続き天候に恵まれなく雨にも降られましたが、質問の飛び交う闊達な観察会になりました。 百年記念会館横のサクシュコトニ川沿い~弓道場横~大野池~工学部~花木園~農場横のコースを歩きました。 人工雪誕生の碑では、中谷宇吉郎博士の静子夫人が詠まれた 「天からの君が便りを手にとりて よむすべもなき春の淡雪」 の句から雪の結晶を想像してもらいました。 ハルニレは黄色く紅葉するものとばかり思っていましたが、古川記念講堂際のエルムは何故か赤っぽい葉でした。 宮部金吾博士の名前が種小名に使われているクロビイタヤの180度近くに開かれている種を工学部の庭で観ることができました。 18号台風で倒木の憂き目に会い立て直されたポプラは、葉が繁茂していて植物の強さをみんなで感じとりました。 |
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松葉の数を数えてみましょう このマツはモンタナマツです |
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上をご覧ください 開脚180度の踊り子です クロビイタヤの種子のショーです |
この葉とこちらの葉 違いは 良く比べて見てね |
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2007年10月14日