2008年1月の行事一覧
報告 ウトナイ新春おさんぽ会
開催日 | 2008年01月03日(木) |
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観察地 | 苫小牧市 ウトナイ湖サンクチュアリ 自然観察路 |
テーマ | 新春一番!ウトナイ湖畔をおさんぽ気分で自然観察 |
晴天無風。夜にさらりと小雪も降り、朝から絶好の冬の観察会日和。 テレビの取材もはいり、三賀日(三箇日)のお正月気分も手伝ってか、わいわいとにぎやかな出発です。 湖畔の観察路をあるきながら、真っ白なウトナイ湖上を観察。 9割がた結氷した氷上では、オオハクチョウやダイサギがのんびり休憩中。 獲物をさがしてか、岸近くにキタキツネの足跡も。 湖岸で水にそっと手をつけると、浅瀬でひなたばっこしていたトゲウオの仲間がにげていきました。 林の観察路では、枝に残る木の実、冬芽、エゾリスの足跡を観察。 ここでひとつ、冬芽観察のゲームを実施。 おとなばかりでしたが、みなさん一生懸命「枝についている顔(冬芽)」を探して林をあっちへこっちへ。 参加のみなさんにはおおむね「おさんぽ気分」でウトナイの自然を満喫してもらえたと感じました。 |
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エゾノコリンゴはまだ実をつけています |
ヤチハンノキの観察中。 リーダーは必死で鳥を探す |
ハクチョウだ! いや、ダイサギです |
この葉痕がオコジョの顔に見えないのは 感性の問題です |
2008年1月3日