2008年6月の行事一覧
- 06/01 報告 「初夏のウトナイ湖」
- 06/07 報告 「医療大学薬草園」観察会
- 06/08 報告 「森林総研」観察会
- 06/08 報告 「平岡公園」観察会
- 06/14 報告 「長橋なえぼ公園」観察会
- 06/28 報告 初夏のカタクリの森
報告 「森林総研」観察会
開催日 | 2008年06月08日(日) |
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観察地 | 札幌市豊平区 森林総合研究所北海道支所 |
テーマ | 初夏の森林総研を散策しよう |
今年はコースを変えて、樹木園を中心に観察会を行いました。 この園内の樹木は、およそ三分の一が外来種、三分の二が国内種です。 入口のあたりには何種類ものマツがあります。 みんなでマツの雄花、雌花探しをしました。最初は見つけづらかったのですが、後でだんだん要領がわかってきました。 ケヤキの木のところで虫こぶを観察しました。 中にはアブラムシ(ケヤキフシアブラムシ)の姿のまま何匹も動き回っています。 クロミサンザシは以前にエゾシロチョウの大発生で丸坊主になった木です。 今年はサナギを探したのですが、やっと10匹ほどのサナギの集団を見つけることが出来ました。 |
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今日は木の花を見ましょう マツにも花があります。 |
イチイの雌花と実です 熟すと赤くなります |
ギンラン とても似ている3種類のランです |
ササバギンラン |
クゲヌマラン |
ハクウンボク |
木々の特徴を探して |
クロミサンザシの枝に並んでいます エゾシロチョウのさなぎ |
ヤマボウシ |
ワタゲカマツカ |
2008年6月8日