自然観察指導員 旭川研修会のお知らせ
自然観察協議会旭川のメンバーがフィールドにしている突哨山(とっしょうざん)で、指導員研修「森を読む 体で感じる」を行います。 突哨山は上川盆地に突き出した「緑の半島」で、農家林として放牧や薪採取など里山的な使い方をされ、現在は市と町が買い取って自然公園となっています。この森を歩きながら、森の成り立ちや回復、変化を読み取ります。 また、手入れが遅れているトドマツの人工林では、間伐する木を選び、実際に伐り倒す間伐体験も行います。
〇日時 2013年10月19日 (土) 午前10時~午後4時 〇集合 午前10時、突哨山駐車場(旭川市)国道40号比布トンネルの旭川側 (JR利用の方は駅から送迎も可能です。ご連絡ください) 〇内容 プログラム1(午前): 秋の森を読む 突哨山口から谷渡りコース プログラム2(午後): 間伐体験 トドマツ林で選木、伐倒、枝払い 非公式プログラム: 夕方から八線小屋で懇談、夕食(宿泊可、自由参加) 〇参加費 無料、ただし夕食は実費(2000円程度、宿泊無料) 〇持ち物 昼食、雨具、虫除け、帽子、汚れてもいい服装、軍手か革手袋 宿泊者は、寝袋、マットレス、着替え、洗面道具など ■申し込み 原部剛 ファクス0166-37-2462 当日連絡 090-8903-3001(山本牧)、メール:maki@ta2.so-net.ne.jp
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2013年10月19日