里に出るヒグマ~現地調査しながら背景を考える
自然観察旭川 スキルアップ研修2020
里に出るヒグマ〜現地調査しながら背景を考える。 ■内容 農地や市街地に現れるヒグマが最近目立つ。ヒグマの何が変わり、現場ではどんなことが起きているのか。旭川近郊の出現現場を訪れ、現地調査の手法を学びながら、ヒグマが里に近づく理由や防御方法を考える。 ■日程 2020年7月18日(土)午後0時30分 ~18日午後5時または19日 旭川市市民交流センター「ココデ」集合 旭川市宮前1条3丁目3-30 ★18日 12:30 市民交流センター1階作業室 集合 12:30~14:00 スライド解説「里に近づくヒグマたち」 14:00 車で乗り合い移動 西神楽・就実の丘へ 14:30~16:30 就実の丘 現地研修 畑荒らしの現場、足跡計測、捕獲オリ・自動カメラ・電気柵見学 16:30~ 東鷹栖・八線小屋に移動。懇親会(解散可) ★19日 6:00~ 早朝の野鳥観察(アオサギコロニー他) 9:30~12:00 突哨山に移動 突哨山のクマ出現地とカメラネットワーク見学 森歩き・人工林の針広混交再生林移行などの観察 ■説明 旭川駅(JR、高速バス)でのピックアップ可能です。ご相談下さい。 メインの研修は18日午後、西神楽です。終了後、解散可能です。 18日夜、希望者は東鷹栖・八線小屋に移動し、夕食・懇親会を行います。 無料で宿泊できますが、寝袋を持参して下さい。朝食付き。 食費は実費を頂きます。 ■申し込みは7月14日まで。問い合わせ・申し込みは下記 山本 牧 (maki@ta2.so-net.ne.jp 090-8903-3001) または原部剛 070-2001-5039 ★新型コロナ対策のため、マスクと除菌シートをご持参ください。 八線小屋は水道がなく、手洗いはタンク式です。 |
2020年7月3日